ペットリラクRUN

ペット整体

　当院からのご挨拶

このページを見ている方で「えっペット整体？それ何、聞いたことがないよ～整体って人間だけじゃないの」と感じている方が多いいと思いますが人間同様に犬猫の構造は骨の数と筋肉の面積の違いだけでほぼ変わりはないと言えるでしょう。アプローチとしても人間に施す行為とやや似ていて人間とペットとの違いは深くアタッチメントに関わっていくことが重要になり動物は言葉が話せない分、身体の動きと声の出し方で伝えようとしています。そこを見逃さず独自のJLTリリース法でサポートしていくことで変化が表れるのです。現在では様々な健康法や食事のバランスなどがひと昔と違い充実してきていますが残念なことに動物の管理は不十分で大きな怪我になる予測と病気になることを未然に防ぐことが弱い傾向にあります。我々はその先に起こることを未然に防ぐためにサポートし飼い主様が家族として共に暮らす犬猫のサポートを少しでもお手伝いしたいとの想いで、この度、設立に至りました

私達は約20年間、整体士として身体のケアをして来ましたが以前から犬猫のケアをする必要性を感じながら密かに愛犬・愛猫のケアを基に研究を重ねスタッフは犬の健康としつけのマナー等を学び資格を取得オーナー含めスタッフ全員でペット蘇生術の資格を取得。更に神奈川区の動物病院北村獣医科医院の北村先生のサポートも充実しております。

ペットたちも人間と同様に様々なストレスを抱え日々暮らし人間に寄り添い続けます。心を通い会わせることが大切なことで特に痛みが出ても飼い主に気づかれないように我慢をして過ごしてしまいがち、人間が気づいた時には後悔が後に残るかもしれませんし辛い思いを背負うのも犬猫や人間にとって、かなりのストレスになります。

私達は少しでもペットや飼い主の気持ちに寄り添い日々研究しそのお手伝いをさせて頂きたいとおもっております。

第一種動物取扱業登録証　　　

　登録番号　80-0276　

　登録年月日　　　令和4年3月25日

スタッフのペット

オーナーの愛猫名はTotti（アメリカンショートヘア）2022年3月で23歳人間の年齢で表すと100歳を越えましたが2022年1月他界。以前から愛猫に整体を施し健康を管理していました。この子は水をよく飲む子でしかも水道の水はカルキや塩素が入っているため一切飲まないのです。冬になるとまたこれもぬるま湯しか飲まずこの子自身もしっかり自分で健康管理をしていました。老衰で体力は弱ってきていましたが亡くなる前日まで元気な姿をみせてわざわざ階段を昇り数ケ月ぶりに来た息子に寄り添い何度も膝の上に登っていたそうです。その翌日に寝たきりになり動く気配も無く、泣き声さえもしなくなりました。妹たちがそばに居ましたが心臓だけが動いている状態だと私も息子も知らされすぐに会いに行き名前を呼ぶと私たちを待っているかのようニャーオと答えてくれたのです。すぐさま、病院に連れて行きましたが「老衰です　治療は無理でしょう」と言われ家で看取ることにしました。亡くなる一時間前に「トッティー充分癒されたよ。ありがとう」と伝えると最後の力を振り絞りまたニャーオと答えてくれました。私はこの子がペット整体を頑張ってねと言っているように思え一時は横浜市内でもペット整体は無く、手続きも大変であきらめようとしましたが、トッティーに背中を押された気分になり奮起し今に至ります。